beauty column ☆ビューティーコラム スタートします!!

皆さま こんにちわ~~ヽ(*´∀`)ノ 

ブログをスタートしてから、私のプライベートやおすすめ品などを紹介していましたが♫ 毎週火曜日にビューティーコラムを掲載する事に致しました。 リンパの事や美容・健康について色々書いていこうと思いますので、是非、楽しみに読んで下さい♥

第一回目の今日は

「夏の浮腫み②」 

もう時期、梅雨の季節に突入し、夏も間近ですね。。。暑い日も続いていますが、体調はバッチリですか?!

夏の浮腫みの原因その②として、、、低気圧が有ります。

春、梅雨、夏は気圧が下がり、気温は上がり、湿度も上がります。実は夏の浮腫みは気圧との関係があって、気圧が下がると副交感神経が優勢になり、リラックス状態になる一方で、ヒスタミンが増えることがわかったといいます。気圧の低下で副交感神経が優勢になっているところに、ヒスタミンの作用で交感神経への逆の刺激も来るため、自律神経のバランスが取りにくい状態にあるといいます。自律神経が乱れると体温調節がうまく働かなくなるだけでなく、この時期は高い湿度によって汗がかきにくいことも、水分代謝を悪化させる原因に。

気圧が低いと、空気中の酸素が薄くなります。そうなると血管は拡がり、内臓は膨らみます。血管、内臓、筋肉が膨らめば、神経を圧迫して痛みが出やすくなります。気圧はまんべんなく全身に影響します。気圧が下がると全身の血管から外側へ水が漏れ出てくるのと、外側からの圧も低くなる事から皮下のむくみが増加します。この、むくみがどこに出るかで全身に様々な不具合を生じます。

また、低気圧の日は、日中起きている時に、本来働くはずの交感神経が上手く働かず、副交感神経が働いてしまう事があり、呼吸や脈が緩やかになって生体エネルギー消費を抑えます。そのせいでやる気が無い、身体がだるい、頭重感、頭痛、めまいといった症状が起こります。
低気圧では白血球の中の好中球が減って、体内の活性酸素が減少し、元気がなくなる原因になります。

 

春や夏はエネルギー代謝が落ちる季節ですので、規則正しい生活とマッサージなどでケアしてあげる事が大切です♥

 

千葉市 土気 あすみが丘 リンパサロンNaturel

 

 

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